はじめまして!
拠点展開づくりコンサルタントの佐久間智広です。
最近はテレビの中のニュースは、近年になく「線状降水帯の発生予測」「土砂災害警戒地域は○○」という内容を目にすることが増えたように感じます。数か月前には熊本地震で多くの被害の報道が駆け抜けていきました。
「災害」というものはそんなに頻繁に起きるわけではないですが、今年は地震が起きたと思えば大雨による水害が起き日本の至る所で様々な被害が起きている。また、過去を振り返ってみてもここまで頻繁に災害が続いたことがあったでしょうか。
「地震もそうですが、災害で就職した会社が無くなったら、また就活ですかね…」Z世代の大学生がボソッと口にした言葉です。
企業の経営者の中のどのくらいの方々が災害で自社が無くなるということを日々考えているのだろうか…大学生の言葉で頭に浮かびました。
実際に、災害はテレビの中の話ではなく「明日は我が身」と考えておくことも必要な時代です。
本社だけで、今まで築き上げてきた「人・事業・金」を守れるでしょうか。
そのような緊急時に「拠点」という考えを一人でも多くの経営者にご理解いただけたらと思います。「支店や営業所と一緒でしょ」という考えの方がいるとしたら「単なる支店・営業所(店舗)をつくるとは全く違います」とハッキリ言えます。
「拠点」とは平穏の時には事業拡大のための「戦略中心地点」として、また本社が震災・災害にあったときは「事業継続が可能な場所」としての役割を果たし、「人・事業・金」を守り現在まで経営者が作り上げてきたものを失うことなく再び未来に向かう場所でもあります。
あの日ボソッと不安を口にした大学生の夢と未来を失わせないために、「拠点」を事業戦略の一つと考えていただけたら幸いです。
